THE IDOLM@STER 第11話

脚本:高橋龍也、絵コンテ:高雄統子
竜宮小町の抱き合わせで、売れてない皆でライヴすることが決定。足を引っ張ってしまうメンバーも居るが、チーム全員で力を合わせてライヴの練習に取り組む。
ひ弱な雪歩とドジっ娘なやよいは今までの描写があったけど、春香さんが音痴なのって描かれていたっけ?やけに説得力があったから、音痴でも不思議ではないけれども。
初のライヴということで、困難も多くチーム全体としても先行きが不透明だが、明るく楽天的な春香さんが自然にチーム全体に良い感情を与える役目となっていて、なんか主人公っぽかった。
千早の部屋での春香との会話では、窓のカーテンを少し開けておくことで、窓ガラスに千早の顔を写させて同じレイアウトに2人の表情を同時に描くというアイディアが面白かった。
そして、ラストでの美希の離脱フラグ。たぶん美希が「竜宮小町に入りたい」って言っているのを、皆は冗談だとか比喩表現だと思っていたらガチだったからビックリ、みたいな展開なんだろうな。
これから別事務所に移籍で美希と対決、みたいな展開になっていくのだろうか?それだと覚醒美希はどうなるのだろう?移籍から戻ってきて覚醒、みたいなパターン?
あと、話とは関係ないが、唄の先生がやけにかわいかったが印象に残った。