変わり続ける「環境」、変わらない「想い」。 プロデューサーが怪我をしてから、何かが決定的に変わってしまった春香。役の心情と自分の気持ちが一致して、結果的に物凄い迫力の演技をしている春香に驚かされた。普段とのギャップがかなり大きかったし、演技…

空回る春香さんと、プロデューサーさんのピンピンチ。絵コンテ：舛成孝二。 とりあえず、アバンで細かく動く春香さんに驚愕した。なんなのあの芝居。観終わってから考えてみると、今回の話では元気な春香さんは「ここだけ」なので、それを印象づけようとして…

忙しくなり、変わっていく765プロ。そんな中、クリスマスにひとつの奇跡が起こる。 以前までは「皆いっしょ」だったのに、現在は仕事も増えて「バラバラ」になってしまっている765プロ。本当はこの状況こそが望ましくて、仕事が無くて皆でダベってる状態は不…

千早復活後、ジュピターと黒井社長な後日談。 相変わらず嫌がらせをする黒井社長に対し、765プロのアイドル達はへこたれず立ち向かう。それにしても、「メイクさんをキャンセルさせる」や「機材トラブルの所為にしてオケを出させなくする」って地味な嫌がら…

前回のラストから引き続き、シリアスな千早回。絵コンテ：高雄統子。 OPも無く、ドン底からのスタート。千早の引きこもりっぷりと世間の騒ぎっぷりに少し違和感を覚えたが、それだけ千早人気が高かったということなのだろう。 千早を立ち直せるきっかけとな…

謎が多いというか謎しかない、お姫ちんな貴音回。 「パパラッチに襲われるアイドル」って、昨今の声優業界的にはかなりタイムリーというかバッドタイミングというか……なネタだった。スキャンダルといっても写真撮られたくらいで、住所が割れて男と同棲中だと…

まさかのカムバックアイドルの「まさに律子回！」な話。 プロデューサーとしてプロデューサーよりも優秀な律子（分かりにくい文章だ……）が、あずささんのまさかのおたふく風邪により、代役としてアイドルにカムバックする、という内容。 余談だが、大人にな…

王子さま真きゅんとのデート回。 冒頭の少女漫画のカオスっぷりに笑った。「馬での登校は校則違反」を回避するために「馬を生徒にする」ってどんだけ。確かに「生徒での登校」は校則違反ではないだろうけど……ッ！！ 真は王子さまっぷりと女の子らしい描写の2…

アバンの雰囲気から千早の過去回か！？と思いきや、アニマル我那覇と黒井社長の陰謀回だった。ナチュラルに動物語を理解している響に笑った。こいつに翻訳こんにゃくとか必要ねぇな。 卑怯な罠に嵌るも、動物達の力を借りて危機脱出！という話だが、ハメ蔵も…

生っすか！？サンデーで公式ネタやらニコマスネタでキャラ弄り。 TV番組という形で「キャラで遊ぶ」というコンセプトが面白かった。春香のボケボケ司会者、千早の真面目で若干硬い司会者、美希の天然スゴ腕司会者、響へのムチャぶり、幼児服が似合いすぎるや…

3！2！1！ナックルナックル！！な巨乳メガネギャップ萌えナクルとの番外篇デート回。 BL好きかつメガネLOVEで、ぶっちゃけネタキャラ扱いだったナクルにとうとう当番回が来た。これでTVシリーズ的には最終回となっているが、作品通しての位置づけとしては、T…

2クール目に入ってOP変更。絵コンテ・演出・作監・原画：錦織敦史。原画に平松禎史や飯塚晴子、赤井俊文といった豪華な人材も投入されている。冒頭の1カット1カットの美しさ、その後のBANKを使った演出、アイドル達の関係性が巧く表現されている一連のショッ…

絵コンテ：川口敬一郎で、スバルを学校に取り戻すため署名活動をします！！な、執事やめる騒動の結末。 傷心のスバルとのお泊りは、お風呂イベントや同じ部屋で寝るイベントがあるのに駆け足気味で、最終的に「手をつなぐ」ってどんなオチなんだよと思わずに…

1クール目の終わりという節目の回で、絵コンテ：錦織敦史・高雄統子、作監：赤井俊文なライヴ回。 765プロ初の大規模ライヴ開催だが、台風の影響で竜宮小町の到着が遅れてしまう。頭ひとつ抜けて人気がある竜宮小町を活躍させてしまうと他のアイドル達の活躍…

酒乱なスバルと、にゅ！な奏お嬢様のしゃっくりの乱と、スバル執事解任の巻。 酔っ払って白い液体をｐｒｐｒするスバルや、奏お嬢様のエロ攻めと、ここ最近あまり無かったエロサービス回になったと思いきや、ラストで奏お嬢様の負傷と、その責任をとってスバ…

絵コンテ：吉岡忍による、わがまま美希のサボタージュ。 PSP版での移籍話があっただけに、このまま別の事務所に行ってしまうのではないかと若干不安になったが、最終的に元に戻ってきてくれて一安心。 勝手にサボタージュする美希にも悪い所があるが、こうい…

最終回で娯楽部と生徒会の皆さんで合宿。最終回らしくキャラの総力戦。 冒頭のミラクるん最終回の、竹達彩奈と悠木碧の無駄な熱演に笑った。 何故か合宿することになり、娯楽部と生徒会というキャラ総出演でいつも通りのゆるいネタをやる、という、いつもよ…

沙布救出ならず、寄生蜂でNO.6崩壊。ネズミが負傷し、紫苑は死んでしまうが、エリウリアスの謎の力で復活！感動のお別れのキスの後、ネズミと紫苑は別々の道を歩き始める……。 もう世界観の謎とか今までの伏線とか、この1話で回収しきれるはずもなく怒涛の如…

コウキママンの看病は、あくまでも距離を保った感じで終わった。その後、縄跳び大会の練習で公園に行き、コウキママンとパパ友で親トーク。 大吉とコウキママンは、流石に簡単に再婚！という訳にはいかないが、この微妙な距離感な関係がある意味良いのかもし…

絵コンテ・演出：池端隆史で、誕生日な妹回。 普段ハイテンションな紅羽が、誕生日ということでいつも以上にテンションがあがっていて、観ているだけでも面白かった。花澤香菜の演技もそれに伴って凄いことになっていて聴き応えがあった。 ハートフルな兄妹…

脚本：高橋龍也、絵コンテ：高雄統子。 竜宮小町の抱き合わせで、売れてない皆でライヴすることが決定。足を引っ張ってしまうメンバーも居るが、チーム全員で力を合わせてライヴの練習に取り組む。 ひ弱な雪歩とドジっ娘なやよいは今までの描写があったけど…

娯楽部の子ども時代と、性格が変わった歳納京子で最終回っぽい話。 ロリ時代の娯楽部のみなさんは、髪型と性格が今と全然違っていて新鮮だった。特に歳納京子の性格が違いすぎる！一体何があったんだろう……。それと、ｱｯｶﾘｰﾝはこの時代でも主人公っぽくないな…

NO.6本部突入作戦。 始めはいつものように怖じけづいたりしていた紫苑が、物語が進むにつれ覚悟完了して逞しくなっていった。それを「最初はネズミが先行していたのが、紫苑が先行するようになる」という風に立ち位置で描いているところが見事。流石に戦闘は…

りん風邪をひく。 前半は、文化祭でパパ友との繋がりを得る大吉が描写されていた。確かに子どもが居ないと地域社会での繋がりって持ちにくいよね。逆に言うと、子どもが不在なら地域社会と繋がる必要性が無い、ということかもしれないが。「多様性」という意…

メイド喫茶でウサギ回。 スバルは執事喫茶で不在なのだったので、マサムネ無双といった感じ。もう奏お嬢様はヒロインレースから降りた感があるし、ナクルは色物だし妹は妹だしで、ライバル要因としてはマサムネしか残っていない状態か。まぁ完全に当て馬感が…

芸能事務所対抗大運動会でキャスト多杉。 いつものレギュラー陣に加えて新幹少女とJUPITER、876プロまで参加したのでスタッフロールのキャスト欄が凄いことに。 敵ユニットを登場させることによって、765プロの「結束」を効果的に見せる話だった。 竜宮小町…

2年生が京都へ修学旅行へ行く話。 1年生陣は全員ｱｯｶﾘｰﾝ状態！！すっかり空気化＝ｱｯｶﾘｰﾝ化という流れが定着している……。 京都に来てテンションMAXな歳納京子と、これまたテンションが高ぶっている綾乃がハチャメチャに旅行する様子がとても面白かった。 一応…

矯正施設に侵入。いよいよNO.6の世界設定が明らかになりつつある。 まさかのイヌカシ女の子疑惑！？ネズミがライバル視していたのはそれが原因だったのか？ 売春シーンや「清掃作業」こと人狩りのシーンといったハードな描写が多数あったが、そこまで生々し…

台風でコウキとコウキママンとの夕食会。 学校でのりんはやはり優等生であり、コウキはヤンチャっ子だった。厳しいオバハン先生との相性は悪そうだしりんとは別のクラスだしで、トラブルメーカーとしてクラス内で浮いているっぽいコウキの先行きが少し不安………

宿に泊って温泉入ったり浴衣で祭りのバトルロイヤルで夏しちゃってる話。 奏とマサムネのライバル関係、ナクルのBLと眼鏡への果てし無き愛をよそに、スバルは正ヒロインへの道を着実に歩んでいる（スバルート）話だった。 男風呂での邂逅や母の墓の前で泣か…