でも一応推理

  • メタ推理になるかもしれないけど…
  • うみねこ」の世界では「名前」というのは凄く重要。少なくとも、「愛称」では駄目。
    • 全員が共通のルールで「呼ぶ」というのを決めるのなら問題ないかもしれない。だが、そのルールが破られたら保証はできない。
  • 「姿形が同じ」でももちろん駄目。まさか「声だけだから」「口調が同じだから」で決めるわけにもいかないだろう。
    • ここでメタ推理をすると「この顔は新規カットだから別人」というようになり、不毛である。
    • そのような考えで「この口調は◯◯のだから◯◯」という推理も可能になってしまう。だから駄目。
    • さらに一人称の問題もある。◯◯の一人称は◯◯だからこれは別人、等と考えるととても不毛。
  • さらに「読み方」という問題もある。この作品の登場人物は難読な漢字が多い。◯◯だったらこれがわかるはず。わからないなら◯◯では無い、というのはとても不毛。
  • 屁理屈も無しとする。「◯◯だったらなんでも言うことを聞くはず。しかし本当の◯◯ならこういうはず。だから◯◯ではない。」←この◯◯に何を入れてもいいが、意味が不明なので当然そのようなことを言い出しても無視することにする。すなわち、このような宣言文は無効。これを三段論法という。
    • どうように成り立っていない三段論法も無視。

…ってやってくと切りが無いぜ。。まさしく悪魔と契約するのは骨が折れる。。
これを「ネタ」以外の「ベタ」で書き切るのは不可能だぞ!?
キャラ設定、物語、モチーフ、ベタ解釈、メタ解釈、お約束、踏襲、音楽、絵、常識まさしく全てを否定しないといけなくなる…ってこんなの無理だろ……!!
うぇ〜。。つまり「仮説」→「反論」→「じゃあ最初の仮説は有り得ない」それを認めたならもうその「反論」は駄目だぜ、ということになる…。

数学というか哲学の分野になってしまう…。
一分野にでもなろうとしているのかなぁ…もうなっている気がするけど…ww
不完全性定理、というのを考えているのかもかも
魔法の力も保証が無い限り使えないしなぁ…。
結局無理かもなぁ…。どう破壊してくんだか…。
これひぐらし以上にキツイループものだと思うんだが…。つまり「自分でやらなきゃ駄目」みたいな。
ああでも「解答」なんてないしな…こりゃ駄目かもなぁ。。
ま、解答なんて関係無い!過程が大事だ!!というのは「ひぐらし」からの伝統、否、全ての物語の伝統なんで、代名詞となるような凄い結末を期待したい。
Expansionと名付けるくらいなんだから、もうどこまでもやって欲しいぜ…!
でも無限ループは勘弁な…!
つかこんなん作ろうとするとかマジすげぇなぁ…「無限」を入れたか…。
奇跡と絶対だけじゃなく無限まで…。
フェルマーの最終定理のごとく「破壊」しつくすのかなぁ…。これは凄く…ワクワクする…w