ダンタリアンの書架 第7話

香水調合娘フィオナの話。
麻酔的な香水、痛覚を向上させる香水、眠らせる香水、人を操る香水と、香水ってレベルじゃねぇものがたくさん登場。なんか「調合師」みたいで戦闘力高かったような。もう香水っていうより特殊アイテムだよね。一応ヒューイも戦うのだけど、基本フィオナ無双だったし。
ちょっと意外だったのは、敵役で浪川大輔が出ていたこと。「カイジ」の一条以降、悪役もよくやるようになったのかな。ヘタレイケメンをやらせると絶妙だ。冒頭での登場シーンはすげぇかっこ良かったのに、めっちゃ小悪党で笑った。
そして今回もヒューイ達は何かを解決したわけではなく、最終的にダリアンとイチャイチャするだけという……。もう本当に前回のハル達に主人公交代した方が良いのでは。