ダンタリアンの書架 第10話

クリスタベルが奏でる「楽譜の幻書」こと「幻曲」の話。
今回のヒューイとダリアンはバイオリンを盗まれただけ、という役立たずぶり。もうこれがデフォだから仕方ないか。
自動演奏機械にまつわる陰謀と、制作者の愛、そしてラストの悲しく切ないオチといい満足度は高かった。
残念ながら演奏シーンやラストの脱出シーンが省力だった。まぁ終盤だし仕方ないか。