神様のメモ帳 第11話

彩夏は実は生きていた模様。勝手に殺してごめんねテヘペロ
どうやらこのシリーズは原作の第一巻の話を再構成しているらしく、話の所々に違和感があった。
四代目の組員の数の多さを今頃驚くとか、テツ・少佐・ヒロの凄さを今頃感じるのかよ!とか。……あれ?よく考えたらあのニート3人はあまり活躍していなかったかも。
ようやくアリスの助手になるっつーのも、今まで散々キャッキャウフフしといてそれは無いわーと思ってしまった。ドクペも毎回開けてあげているのにね。
原作既読者にとっては既知もいいとこだが、「園芸部」という設定を「麻薬の栽培」に使っていたのは面白かった。ようやく「園芸部」の謎が解けたというか。
……しかし、再構成の意味はやはりよくわからんなー。ハルヒにあてられたか?たいていのラノベは第一巻が物語として一番優れているから、それで終わらせたいという気持ちもわかるが……。