闘いは一旦終わって三代目を引き継ぎ、鵺：安倍晴明との闘いはこれからだ！END 戦闘シーンにはあまり尺を割かずに、別れのシーンや未来への布石のシーンに時間を使っていた。まぁ原作でも安倍晴明とのシーンは「顔見せ」程度だったから仕方ないか。若干「打…

暴かれる陰謀と、安倍晴明とのバトル。 とりあえず、冒頭いきなり地獄送りにされた土蜘蛛さんに笑った。なんという噛ませ犬ッ……！！ また、山ン本五郎左衛門こと鏖地蔵も、かなりの噛ませっぷりだった。あんだけ黒幕っぷりをみせておきながら、幼女陰陽師を…

安倍晴明の復活、羽衣狐との決着。 実質的な最終決戦なだけに、戦闘描写にはなかなか気合いが入っていた。尺は短かったけど。 特に青田坊VSがしゃどくろでは、画風が完全に熱血バトルアニメになってて興奮！！いつもCGだったがしゃどくろがここだけ作画にな…

総力戦の開始。 まさしくラストバトルといった感じで、キャラ総出演でのバトル三昧。 その中でもリクオVS羽衣狐様の対決はやはり良かった。羽衣狐様が全裸で地下から登場してきたのも凄いインパクトだった。 茨木童子や狂骨、土蜘蛛といった京妖怪組、首無や…

VS京妖怪。 鬼童丸の固有結界（違）「羅城門」がとても格好良い！！フルカラーというアニメの世界に「墨」らしさを全面的に押し出した白黒世界を創りだし、異質な戦闘空間を演出していた。 鬼童丸の素早い剣技も「次の速さは前の速さの10倍」という凄まじい…

「俺のモノ（刃）になれ、イタク。俺がそう望んでいる！」なアッー！展開と、初代ぬらりひょんと羽衣狐様との邂逅。 自分だけではなく鴆やイタクとも纏っていて知ってつららちゃんブチ切れ寸前。ここでツン状態になるのは可愛らしいな。しかしリクオが男と纏…

真のヒロインつららちゃんがカムバックしたリクオに躰を全部預ける話。 つららの一途な気持ちを堀江由衣が熱演。これでは鴆とカナちゃんがいくら束になっても敵わない！この2人は出番も少ないし。やはり真のヒロインはつらら確定か。 あれだけ苦戦した土蜘蛛…

闘いの終わりと修行の続き。 河童の必殺技だけが、「筆字」じゃなくて「ゴシック体のフォント」だったのだけど、良いのだろうか？アニメにおける河童の扱いって、強キャラなんだか弱キャラなんだかよくわからんな……。 27代目が死んだあとのゆらの慟哭や、リ…

VS酒呑童子・しょうけらと、首無・毛倡妓と青田坊の過去話。 どちらも過去話をリンクさせてバトルを行い、敵を一回は倒すも「第二形態」となって苦戦に陥る、というところが同じだった。陰陽師と一緒にバトルをすることになる所も同じ。 だけど基本的に、首…

京妖怪とのバトル勃発。 リクオは修行イベント、羽衣狐様はエロい生肝イベントで本編の流れとは外れている中、茨木童子と首無、しょうけらと陰陽師集団がバトルを開始。 京妖怪は本誌で読んでいた時は印象が薄かったのだが、素敵ツダケンボイスと使徒みたい…

土蜘蛛無双で奴良組壊滅。 圧倒的な力を誇る土蜘蛛に迫るリクオこと福山潤の演技が炸裂。徐々に人間に戻っている所といい、つららを捕られて絶叫する所といい、全体的に熱演をしていて聴き応えがあった。 しかし土蜘蛛の「絶対に遭遇してはならない妖」だと…

2クール目開始でOP・ED変更。 OPは、キャラ数多いしアクション多かったり作画綺麗だったりしたのに、印象に残っているのが全裸な羽衣狐様だったのはどういうことなんだろう？とにかく、出産シーンには期待したい。 EDは、なんだかアイドルソングっぽくない感…

BLOOD-CのCは”Comedy”のC、つまりは「茶番(Chaban)」だったんだよ！！な、なんだってー！！！な、壮絶なる「劇場版へ続く」END。 野島健児なナレーションは、やはり文人と小夜との会話の事だった。興味深かったのは、小夜自身は「変わらない」ことを望んでい…

絵コンテ：大地丙太郎で、バカになれ！な最終回。 お化け屋敷篇が始まった当初は、「なんでコレがラストエピソード？」と思ったけど、終わってみればギャグありバトルあり智謀ありラブコメありと、実にバカテスらしい要素が詰まった最終回となっていた。 姫…

麻薬編最終話。 鳴海の活躍の場があるかと思ったら、結局ラリってるだけだったという残念な結果に。 そして、首謀者はなんか知らんけど麻薬のヤリすぎで死亡。彩夏のアニキは生きてたけどブチ切れた鳴海にリンチにされる。ラストは、彩夏は実は鳴海のことを…

全部ドッキリでした！な急展開。 ぶっちゃけあたしら雇われてただけなんで〜♪と「真実」を暴露する展開は、予想はしていたけどまさかここまでやるとは、といった感じで驚いた。確かに「町全体が実験場」という予測はしていたが、ここまでのぶっちゃけ大会が…

絵コンテ・演出：ワタナベシンイチで、召喚獣がモンスター化して3年生とお化け屋敷バトル前編。 変化した召喚獣の、生徒の本質を映しだしたモンスター化は面白かった。姫路さんはなんて卑猥な！美波は……ちょっと可哀想だったけどｗ デフォルメキャラの突っ込…

絵コンテ：森脇真琴による、跡継ぎ問題もお見合いも、勘違いと悪ノリで事態が悪化しただけでした……な最終回。 神力を奪われて力が抜けておめかししている繭様は、まさしく「神（しん）発見」的な魅力があった。脱力演技も良い。この作品、キャラデザ的なクオ…

京都に侵入して、羽衣狐様との闘いはこれからだ！ 1クール目のシメらしい、キリの良いとこでの終わり方だったけど、若干打ち切りENDっぽくみえてしまった……。 あと、宝船＠若本規夫の演技の方向性に笑った。もう完全に酔っ払いの演技だ。 闘い前の「溜め」に…

彩夏は実は生きていた模様。勝手に殺してごめんねﾃﾍﾍﾟﾛ どうやらこのシリーズは原作の第一巻の話を再構成しているらしく、話の所々に違和感があった。 四代目の組員の数の多さを今頃驚くとか、テツ・少佐・ヒロの凄さを今頃感じるのかよ！とか。……あれ？よく…

「もうそろそろ終わりにしましょう？こんな茶番劇は！」で、「本物」のノネノネ復活。 今回の「古きもの」は、顔と髪と脊髄のみで構成された一見人間風な姿。髪の毛が再生するのではなく再び集まっていったり、髪で空を飛んだり髪を武器にしたりと恐ろしくも…

雄二と翔子の過去話。 独特の過去を振り返る演出で、現在から過去を回想し、過去の自分と対話をしているシーンもあった。それを構図で表現しているのは巧い。 なによりロリ翔子がかわいかった。ラストのキラキラした演出は見事。EDも特別ver.になっており、…

繭様がツクヨミとお見合い！？な話。 Aパートでの繭様の意外な活躍が面白かった。結構町に神様として馴染んでいるんだなぁ。今までこういった町内のみなさんとの触れ合いが描かれていなかったので興味深かった。町内の猫を仕切っていたのも意外だった。 今回…

研美との最終決戦。研美のテンションがラスボスらしくドンドン上がっていて笑った。 その後のフェイのセイクリッド化は、若干かわいいのが気になった。なんかクマさんみたいじゃね！？ 研美が金ピカになった後、「相葉を殺したのは俺さヒャッハー」と罪を告…

首無とイタクの小競り合い、とうとう勢力が揃った羽衣狐勢、白蔵主を仲間にするリクオ。 相変わらず羽衣狐勢の声優陣は豪華なので、会話をしているだけでも盛り上がる！土蜘蛛は小杉十郎太か。これまた合っている。こいつら原作ではチョイ役も良いとこだった…

彩夏の兄と麻薬編第1話。 ヤクザの次は麻薬ですか……。相変わらずこういう裏社会ネタ好きだなぁ。 今まで失踪していた兄が麻薬に手を出していて、その麻薬では死者も出ているという。調査を始めたニート探偵団は、彩夏に「兄が麻薬に手を出していること」を聞…

守る守ると言っておきながら、ほとんど全滅してしまった級友たち。完全に守る守る詐欺。 もはやホラー演出というよりスプラッター演出といった方が適切なバトルシーンだった。委員長以外全員死ぬとは……。特に優花さんがあっさりと死んだことに驚愕。友達設定…

絵コンテ：ワタナベシンイチで、美波ルート確定。 策謀渦巻く召喚獣戦争の中、明久は直球で美波への想いを明らかにする。 美波の「男友達扱いされてしまう」という悩みが、「等身大のまま付き合える女の子」というかたちで解消されたのは良かった。 それにし…

迷い猫が地球にオーバーラン！繭が蔵菊理様の守猫の後継者になるなんて、2回死ね！ 「迷い猫」で伊藤かな恵を出すなんて、確実に狙っているよな。菊理（ククリ）で高垣彩陽というのも神様ドォルズ繋がりであることは確定的に明らか。 本編は、繭様がまさかの…

研美との最終決戦開始。 藍羽財団のピンチから、メイド隊再集合で検見のところへ突入！という流れは素直に燃えた。メイド隊はあんな格好なのに普通に強いのね……。メイド服で特攻するのは流石にやりすぎかと思ったけど。 研美のルリちゃん捕縛は、逝っちゃっ…